私たちの日常に欠かせない『LINE』
ほぼ全てのスマホユーザーが利用しているのではないでしょうか?
そんなLINEですが、『LINEで』って英語で何ていうか知っていますか?
こんなお悩みがある方におすすめ
- 『LINEで』の前置詞って何なの?
- onだと思うけど自信がない!
- overを使うネイティブがいたけど、overでもいいの?

ネイティブにも聞いてみたので、ぜひ最後まで読んでください!
『LINEで』は英語でon LINE? over LINE?
『LINEで』はon LINE / over LINEどちらでもいいです!
つまり、
- LINEで説明するのは難しい。
- It’s hard to explain on LINE.
- It’s hard to explain over LINE.
両方OK!!

えー。なんかもう少し違いとかないの?どっちの方をよく使うとか!

そう来ると思ってネイティブにしっかり聞いておきました!
onはいつ使われる?
まずはonから見ていきましょう。
onは、機械や機器、アプリと共に使われる傾向にあります。
- on the phone
- on the computer
- on TV
- on LINE
- on WhatsApp(海外で使われるメッセージアプリ)

on the phoneはよく聞くわね!
overはいつ使われる?
続いてoverを見ていきましょう。
overは、コミュニケーションを取るツールと共に使われます。
- over the phone
- over the internet
- over LINE
- over WhatsApp
『声やメッセージが電話回線やネットサーバーを通り超える』というイメージです!

テレビは互いにコミュニケーションが取れないのでoverはこない!
結局ネイティブはonとoverどっちを使うの?
『LINE』はアプリであり、コミュニケーションツールでもあるので、onとoverどちらを使っても大きな違いはありません。
ニュアンスの違いをあえて挙げるなら、
- It’s hard to explain on LINE. →『LINE上では難しい』
- It’s hard to explain over LINE. → 『LINEを通しては難しい』
ぐらいです。

要は『LINEで』であればどっちでもいい!
ちなみに、ネイティブに「どっちを好んで使うの?」と聞いてみたところ、「個人的にはonを使うけど、ネイティブでも人によるからそこまで気にしなくていいよ!」とのことでした!
まとめ
- 『LINEで』はon LINE / over LINE 両方使える!
- ニュアンスの違いは『LINE上で』か『LINEを通して』か!
- ネイティブでもどちらを使うか人によって変わる!
いかがでしたでしょうか?
前置詞はイメージが大切!
とは言われても中々ネイティブのようには使えないですよね。。
わたしは『○○で』は基本onを使っていたので、これからはoverも入れていこうと思います!
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