日本語だと漢字こそ違いますが、『科学』も『化学』も両方”かがく”と読みますよね?
でも英語ではどうなんでしょう?
- scienceって『化学』?『科学』?
- 『化学』や『科学』を英語で何て言うのか知りたい!
- 『生物』も英語で何て言うか気になる!

では順に見ていきましょう!
『科学』は英語で?
『科学』は英語でscience(サイエンス)です。
日本語でも”サイエンス”は聞いたことのある人も多いのではないでしょうか?
何となくサイエンスは知っているみたいな(笑)

『科学』=scienceは覚えれそうですね!
『化学』は英語で?
さて、ばけ学の方の化学はどうでしょうか?
音楽グループにもいましたよね??
そう、『化学』は英語でchemistry(ケミストリー)です。

『化学反応』という意味もあるので、こんな使われ方もします!
- We had good chemistry when we met for the first time.
- 始めて会った時、私たちに良いケミストリーが起こったの。
つまり、『化学反応』が起こったかのようにめちゃめちゃマッチした、ということです!
『生物』は英語で?
『科学』『化学』と来たので、生物も見ておきましょう!
『生物』は英語でbiology(バイオロジー)です。

バイオ○ザードもここから来ていると思います!あれって一種の生物兵器みたなウイルスの話ですよね!
bioとかhazzardってどういう意味?
少し映画の話になったので触れておくと、bio(バイオ)が「生物の」、hazard(ハザード)が「危険」という意味です。

車のハザードランプ(周囲に自車の位置を知らせて危険や事故を回避する車の両端で点滅するランプ)はここから来ていますね!
なんだか日常生活で元々そう呼ぶものだから、と気にしていなかったカタカナも英語も意味を知れば、「あ、なるほどね~」って思うことってたくさんありますよね!

ちなみに車のクリープ現象(アクセルを踏まなくても勝手にゆっくり進む現象)も、英語のcreep(はうように進む、忍び寄る)から来ていますよ!
まとめ
- 科学はサイエンス(science)!
- 化学はケミストリー(chemistry)!
- 生物はバイオロジー(biology)!
いかがでしたでしょうか?
使用頻度の高い単語ではありませんが、知識として知っておいて損はないですね!
特に、『化学』のchemistryは忘れてしまいやすいので、しっかり覚えておきましょう!
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