I’m a Japaneseとは言わない理由をネイティブにきいてみた!

ネイティブにきいてみた!

I’m a JapaneseとI’m Japaneseってどっちが正しいか分からない!

I’m an Americanとは言うのにI’m a Japaneseとはどうして言わないの?

この記事はそんな方に向けて書いています。

さて、いつどこにいても初対面の相手には自己紹介が必要ですよね!

特に、外国の方には「わたしは日本人です。」と紹介することもあるでしょう。

でも中には、「Japaneseの前にaを付けるべきか分からない」という人もいるはずです。

なのでこの記事では、I’m Japaneseはいいけど、I’m a Japaneseはダメな理由について紹介します。

アメリカ人とイギリス人に協力してもらいました。

この記事で分かること
    • I’m JapaneseとI’m a Japaneseはどちらが正しいか
    • I’m AmericanとI’m an Americanが両方OKなわけ

それでは見ていきましょう。

I’m JapaneseとI’m a Japaneseどっちが正しい?

では早速、I’m JapaneseとI’m a Japaneseどちらが正しいか見ていきましょう。

結論、I’m JapaneseはいいけどI’m a Japaneseとは言わないそうです。

つまり、

  • わたしは日本人です。
  • I’m Japanese. ○
  • I’m a Japanese. ×

この意見はアメリカ人とイギリス人に聞きました。

しかし、

え、なんでI’m a Japaneseはダメなの?

I’m an Americanとは言うくない?

という風に思った方もいるはずです。

なのでここからは、どうしてI’m a Japaneseがダメなのか、ネイティブの意見と照らし合わせながら見ていきましょう。

I’m a Japaneseとは言わない理由

さて、どうしてI’m Japaneseとは言うのにI’m a Japaneseとは言わないのでしょうか?

実際、ネイティブでも理由はよく分からないそうです。

いちおう、わたしが感じたのは以下の通りです。

  • Americanは名詞および形容詞である
  • Japaneseは形容詞要素が強い

♦♦♦

今回わたしは、「I’m JapaneseとI’m a Japaneseどちらが正しいの?」という質問をネイティブにしました。

すると、「絶対にI’m Japaneseが正しいよ。」との返事が返ってきました。

その理由が気になったので、「どうしてI’m a Japaneseはダメなの?I’m an Americanとは言うでしょ?」ときいてみました。

すると、「AmericanやGerman(ドイツ人)はいいんだけど、JapaneseはI’m a Japanese personのように、a Japaneseを使うなら名詞が必要。」との回答が返ってきました。

つまり、

  • わたしはドイツ人です。
  • I’m a German. ○ ←いい
  • わたしは日本人です。
  • I’m a Japanese. × ←ダメ

いや、もうなんで。。としか思わないですよね。(笑)

またわたしは、「Americanは名詞だけど、Japaneseは名詞じゃないの?」という質問をしてみました。

aを付けたらダメなんて、まるで形容詞の使い方だと思ったからです。

すると、「Japaneseも名詞だから、厳密にはI’m a Japaneseと言えるかもしれないけど、やっぱり変だし、I’m Japaneseと言う方が自然だね。」との返事が返ってきました。

ネイティブならではの感覚というのでしょうか。。

ネイティブでも理由はよく分からないけど、I’m a Japaneseはとりあえず変!

Japaneseを辞書で引いてみた

さて、ここまで読んで下さりありがとうございます。

ここまでの内容を簡単にまとめると、

  • Japaneseは基本的に”a Japanese”という形は取らない
  • ”a Japanese”と言うなら、a Japanese personのように後ろに名詞を付ける必要がある

でも中には、

そもそもJapaneseって本当に名詞なの?形容詞じゃないの?

辞書ではJapaneseの品詞は何て紹介されているんだろう?

こんな疑問を抱いた方もいるはずです。

そこで!わたしも気になったので、辞書で調べてみました!

♦♦♦

結果、辞書によるとAmericanもJapaneseも名詞および形容詞でした。

ただし、Japaneseの語法に以下のような記載がありました。

「日本人である」という場合、be動詞の後では He is Japanese. と形容詞として用いるのがふつう. (出典:南出康世,「ジーニアス英和辞典第5版」,大修館書店,2014,1144ページ)

つまり、ネイティブの意見(I’m a Japaneseはおかしい)と辞書の説明が合致したんです!

そもそも形容詞は冠詞(aやthe)を取らないよね!

ex) She is a cute. ×

また、以下のような記載もありました。

ただし、目的語の位置にくる場合は She married a Japanese. のように必ず名詞を用いる. (出典:南出康世,「ジーニアス英和辞典第5版」,大修館書店,2014,1144ページ)

この名詞として目的語の位置にくる”a Japanese”について、ネイティブにも確認してみました。

すると、「She married a Japanese.は違和感ないよ。だけど、多くの人はShe married a Japanese manとか言うだろうね。」と言っていました。

つまり、目的語の位置でも、a Japaneseの後ろには名詞を付けるのが普通

言われてみれば、a Japaneseだけで使っているのをわたしも聞いたことがありません!

辞書とネイティブの意見から、Japaneseは基本的に形容詞として使われることが証明された!

I’m an AmericanはOKなわけ

では最後に、I’m an AmericanはOKな理由について触れておきましょう。

正直、ネイティブに聞いても「よく分からない。」とのことだったので、わたし自身調べてみました。

すると、ネイティブですら知らなかったルールがあったのです!

以下がそのルールです。

  1. 語尾が~ese, ~ishで終わる国籍はa/anを付けない! 
  2. 語尾が~anで終わる国籍はa/anを付けてもいい!

順に見ていきましょう。

語尾が~ese, ~ishで終わる国籍はa/anを付けない

まず、語尾が~ese, ~ishで終わる国籍についてです。

例を挙げると、以下のような単語です。

  • 語尾が~ese系・・・Japanese, Chinese
  • 語尾が~ish系・・・Spanish, Irish(アイルランド人)

そして、これらの~ese, ~ishで終わる国籍にはa/anが付かないんです!

つまり、

  • わたしはスペイン人です。
  • I’m Spanish. ○
  • I’m a Spanish. ×

同じく、I’m a Chineseもおかしい!

語尾が~anで終わる国籍はa/anを付けてもいい

では続いて、語尾が~anで終わる国籍についてです。

例を挙げると、以下のような単語です。

  • 語尾が~an系・・・American, German(ドイツ人)

そして、この~an系の国籍にはa/anを付けてもいいんです!

つまり、

  • わたしはアメリカ人です。
  • I’m American. ○
  • I’m an American. ○

この法則に当てはめて考えると、Korean(韓国人)は~an系なので、aを付けても付けなくてもどちらでもいいことが分かりますね!

語尾を見れば、a/anを付けてもいいのか分かる

♦♦♦

さて、こういう法則があることが分かったところで全てが解決したように思います。

でも、鋭い方は気づいたのではないでしょうか?

French(フランス人)はどうなの?語尾がどちらにも当てはまらないけど?

す、するどい。。(笑)

確かに気になりますよね!!ネイティブにきいてみました!

すると、「FrenchはI’m Frenchだね。」と返ってきました。

全ての国籍に関しては分かりかねますが、基本的に~ese系, ~ish系, ~an系に分けれられると思います。

Frenchは上記の3つに該当しませんが、a/anを付けないことから、基本的に~an系だけがa/anを付けても付けなくてもどちらでもいいという選択を取れるのではないでしょうか?

まとめ

  • ~ese系, ~ish系はa/anを付けないため、I’m a Japaneseは変!
  • ~an系はa/anを付けても変ではないため、I’m an AmericanはOK!

いかがでしたでしょうか?

ネイティブは~ese系などの法則を知らずに、感覚的にa/anを付けれるか判断していたのが分かりましたね!

今回はかなり理由を深堀りしましたが、ややこしいようであれば、「基本的に国籍にはa/anを付けない!」と自分の中で覚えておくといいでしょう。

~an系であろうと、付けなくても決して間違いではないですから!

それでは皆さん、have a good one!

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